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消えたドキュメントフォルダーを見つける・復元する方法

ドキュメントフォルダーが空に見えても、削除されたわけではないことがとても多くあります。OneDriveのフォルダーのバックアップ、変更されたフォルダーの場所、一時プロファイルのせいで、Windowsが空の別のドキュメントを開き、実際のファイルは別の場所にあるのです。まずこの三つを確認し、本当に削除していたらごみ箱や以前のバージョンから戻し、ドライブの読み取り専用スキャンは最後の手段にします。

最終更新:

今すぐ行うこと

  1. エクスプローラーでOneDriveを開き、その中のドキュメントを確認します。OneDriveのバックアップはドキュメントをOneDriveフォルダー内へ移します。
  2. ドキュメントを右クリックしてプロパティの場所タブを開き、実際にどのフォルダーを指しているか確認します。
  3. 一時プロファイルや新しいプロファイルでサインインした可能性もあるので、C:\Usersにファイルの入った別のプロファイルがないか探します。
  4. 本当に削除した場合は、PCとOneDriveのごみ箱、以前のバージョンを確認し、それからUSBから起動したツールでスキャンします。

手順

  1. 決めつける前に検索する

    エクスプローラーでPCを選んだ状態で、ドキュメントにあったはずのファイル名を検索ボックスに入れます。見つかれば、表示されたパスがドキュメントの移動先です。

  2. OneDriveフォルダーを確認する

    エクスプローラーの左側でOneDriveをクリックし、その中のドキュメントを開きます。フォルダーのバックアップが有効だったなら、ファイルはここに移されています。雲のアイコンはオンラインのみのファイルで、接続中に開けます。あとでバックアップを停止した場合、ローカルのドキュメントは空で、ファイルの場所を案内するショートカットだけが残っていることもあります。

  3. ドキュメントの参照先を確かめる

    ドキュメントを右クリックしてプロパティを選び、場所タブを開きます。パスがOneDrive、別のドライブ、古いフォルダーを指していることがあります。そのパスをエクスプローラーで開いてファイルを探してください。標準に戻すは、ファイルを見つけてから使います。

  4. 別のユーザープロファイルを探す

    C:\Usersを開きます。以前のアカウント名や、名前に数字が付いたフォルダーがあれば、その中のドキュメントを見てください。サインイン時に一時プロファイルのメッセージが出たなら、Windowsがいつものプロファイルを読み込めなかったということです。再起動で直ることが多く、ファイルは元のフォルダーに残っています。

  5. ごみ箱と以前のバージョンを確認する

    ごみ箱を開いて元の場所で並べ替えます。ドキュメントを同期していたなら、onedrive.comにサインインしてそちらのごみ箱も開きます。続いてユーザーフォルダーを右クリックし、プロパティの以前のバージョンで、ファイル履歴や復元ポイントのコピーがないか確認します。

  6. ドライブを読み取り専用でスキャンする

    何も見つからなければ、そのドライブへの書き込みを止めます。USBからFileFix UltimateのポータブルZIPを起動し、削除ファイルの復元でドキュメントがあったドライブを選んでバランス スキャンを始めます。復元したファイルは別の物理ディスクに保存します。

OneDriveのバックアップがドキュメントを移す仕組み

OneDriveは、デスクトップ、ドキュメント、ピクチャをOneDriveフォルダーの中へ移すことでバックアップできます。通常はC:\Usersの下のアカウント名、OneDrive、ドキュメントという場所です。以後Windowsはこのフォルダーをドキュメントとして扱います。サインアウトやバックアップの停止、PCの買い替えが起きるまでは、何も問題がないように見えます。

バックアップを停止すると、ファイルはたいていOneDriveフォルダーとクラウドに残り、Windowsは空の新しいローカルのドキュメントを作ります。オンラインのみのファイルは、サインインしていないPCには表示されません。もう一度サインインするか、ブラウザーでonedrive.comを開けば、たいていすぐに見つかります。

一時プロファイルと新しいアカウント

更新が途中で止まったりディスクエラーが起きたりしてユーザープロファイルを読み込めないと、Windowsはフォルダーが空で壁紙も既定の一時プロファイルでサインインさせることがあります。そこに保存したものはサインアウト時に消えます。作業はせず、再起動してください。

新しいローカルアカウントやMicrosoftアカウントを作ったときや、プロファイルのフォルダー名が名前に数字が付いた形に変わったときにも、似たことが起こります。古いドキュメントはC:\Usersの下の元のフォルダーに残っているのでコピーすれば済みます。開くときに管理者の確認が求められることがあります。

ドキュメントを本当に削除した場合

同期中のドキュメントを削除すると、ファイルはたいていPCのごみ箱とOneDriveのごみ箱に入ります。個人用アカウントのOneDriveのごみ箱は一般に約30日間項目を保持し、職場や学校のアカウントでは異なる場合があります。

コピーがどこにもなければ、ドライブ次第です。ドキュメントは標準でCドライブにあり、TRIMが有効な内蔵SSDなら可能性は低めです。ハードディスクの場合や、ドキュメントを2台目のディスクに移していた場合は、その後あまり使っていなければ、読み取り専用スキャンで名前とフォルダーごと見つかることがよくあります。

復元できない場合

  • オンラインのみだったファイルがOneDriveから削除され、ごみ箱も空になっていれば、PCには復元できるデータがありません。
  • TRIMが有効な内蔵SSDでは、ドキュメントから完全に削除したファイルはたいてい早く消去されます。
  • 一時プロファイルに保存したものはサインアウト時に消え、復元できることはまれです。
  • 以前のバージョンが役立つのは、失う前からファイル履歴や復元ポイントが有効だった場合だけです。

FileFix Ultimateができること

  • NTFSの記録を先に読むので、情報が残っていれば、復元したファイルは元の名前とユーザーフォルダー以下のパスを保ちます。
  • ドライブ上のシャドウコピー(以前のバージョン)とごみ箱の中身を一覧にし、何も変更せずに古い版をコピーできます。
  • 未保存ファイルを探すはOfficeの自動回復やバックアップのコピーも調べるため、消えた文書の最新版が見つかることがあります。
  • 個人利用は無料で、復元量の制限やアップロードはなく、読み取り専用でスキャンして別のディスクにだけ保存します。

FileFix Ultimate は個人利用なら無料で、オフラインで動作し、復元元のドライブには書き込みません。業務利用にはPC 1台ごとに1年間のライセンスが必要です。実行前に署名を確認してください。

よく寄せられる質問

OneDriveのバックアップを止めたらドキュメントが空になりました。ファイルは消えましたか?

たいてい消えていません。ファイルは通常OneDriveフォルダーとオンラインに残っています。エクスプローラーのOneDriveかonedrive.comを開き、PCだけに置きたいならローカルのドキュメントへ移してください。

ドキュメントの一部のファイルに雲のアイコンが付いているのはなぜですか?

OneDriveのファイル オンデマンドでオンラインだけに保存されているファイルです。接続中は開けますがディスクには保存されていないので、PCを復元スキャンしても中身は見つかりません。

古いプロファイルのフォルダーからファイルを取り出すには?

C:\Usersから古いプロファイル、その中のドキュメントの順に開き、求められたら管理者の確認を許可します。すべて開けることを確かめるまでは、移動ではなく今のドキュメントへコピーしてください。

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