今すぐ行うこと
- まずC:\Users内の元のユーザーフォルダーと、C:\Windows.oldフォルダーを確認します。
- 大型アップデートの直後なら、10日間は以前のバージョンに戻せます。
- それでも見つからなければ、C:の使用を最小限にして復元ツールでスキャンします。
確認する順番
一時プロファイルでないか確認する
Windowsが一時プロファイルについて警告した、またはデスクトップが新品のように見える場合は、C:\Users内の自分の名前のフォルダーを開きます。デスクトップやドキュメントにファイルが残っていれば別のディスクにコピーし、サインインし直すかプロファイルを修復します。
Windows.oldを確認する
機能更新プログラム(バージョンアップ)の後には、C:\Windows.oldフォルダーが作られることがあります。その中のUsersフォルダーに、更新前のファイルが残っていることがあります。Windowsは約10日後に自動で削除するので、後回しにしないでください。
OneDriveと検索
OneDrive内のデスクトップやドキュメントフォルダー、OneDriveのWebサイトを確認し、エクスプローラーでC:ドライブ全体をファイル名で検索します。
元に戻すことを検討する
「回復」に「以前のバージョンに戻す」がまだ表示されていれば、更新が原因の場合はロールバックも選択肢です。実行する前に、見つかったファイルは別のディスクにコピーしておいてください。
削除されていたらスキャンする
どこにもなければ、FileFix UltimateのポータブルZIPをUSBメモリから実行します。未保存ファイルの検索はWindows.old内の以前のユーザーフォルダーを一覧表示し、削除ファイルの復元はC:上の削除されたファイルを見つけます。結果は別のディスクに保存してください。
更新後にファイルが消えたように見える理由
一時プロファイルは、更新中にWindowsがユーザープロファイルを読み込めなかったときに現れます。ファイル自体は無事ですが、空のプロファイルでサインインしているため、消えたように見えます。再起動するだけで本来のプロファイルに戻ることもあります。
機能更新プログラムは新規インストールとほぼ同じように動作し、以前のインストールをWindows.oldに残します。個人用ファイルは通常引き継がれますが、移されなかったファイルはWindows.oldにしか残らないことがあります。
ディスククリーンアップを急がない
更新後にディスククリーンアップで「以前のWindowsのインストール」を削除すると、Windows.oldが消えます。すべてのファイルが見つかるまでは、クリーンアップしないでください。
復元が難しい場合
- Windows.oldがすでに削除され、C:ドライブがTRIMの有効なSSDである。
- 個人用ファイルを保持せずにWindowsをリセットした。
- 更新後にC:へ多くの新しいファイルが書き込まれた。
FileFix Ultimateでできること
- 未保存ファイルの検索で、Windows.old内の以前のユーザーフォルダーを一覧表示します。
- NTFSの記録から、C:上の削除されたファイルを名前とフォルダー付きで復元します。
- シャドウコピー(以前のバージョン)を復元元として使えます。
- ポータブル版はUSBメモリから実行できます。
FileFix Ultimate は無料で、オフラインで動作し、復元元のドライブには書き込みません。実行前に署名を確認してください。
よく寄せられる質問
Windows 11の更新後にデスクトップのファイルがすべて消えました。
一時プロファイルかOneDriveへの移動であることが多いです。まずC:\Users内の元のフォルダーと、OneDrive内のデスクトップフォルダーを確認してください。
Windows.oldフォルダーは削除してもよいですか?
すべてのファイルが見つかるまでは削除しないでください。以前のユーザーフォルダーがまだ中に残っているかもしれません。
更新をロールバックすればファイルは戻りますか?
更新が原因なら役立つことがありますが、先に見つかるファイルを別のディスクにコピーしてください。